ライ麦が発芽。種を播いて今日で10日目。
低温が続いて少し発芽に時間がかかってしまった。
新芽が赤いので、遠目だと発芽を見落としがち。まだまばらなので今日出始めたところのようだ。2~3日すると芽が出揃って緑色になる。
パン酵房fu-sora
山の頂はもう白い
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カテゴリタグ:
- 自然
このところ降り続いた雨が、今日やっとやんだ。
6日間雨が降らない日は無く、しかも低温。旧に秋がやって来た感じだ。
ジャガイモの収穫がまだなので、晴れてもう少し高めの気温が欲しいところ。
今日、菜園のニンジンを収穫。畑のカボチャを収穫した。
少しずつ畑が寂しくなってきた。
家から見える山の頂が白い
2週間ほど先には 里にも雪が降る
パン酵房fu-sora
6日間雨が降らない日は無く、しかも低温。旧に秋がやって来た感じだ。
ジャガイモの収穫がまだなので、晴れてもう少し高めの気温が欲しいところ。
今日、菜園のニンジンを収穫。畑のカボチャを収穫した。
少しずつ畑が寂しくなってきた。
家から見える山の頂が白い
2週間ほど先には 里にも雪が降る
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在来種の豆
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カテゴリタグ:
- 畑
濃い紫黒っぽいのが 前川金時
白と黒の豆が その色あいそのものの パンダ豆
こういう特徴的な豆が多く存在する
しかしこの豆たち
食味が良いものが多いのにもかかわらず
栽培に手間がかかるうえ 現代の効率的な農業から取り残されてしまった
今では栽培する人が減り 幻 とも呼ばれる種も出てきている
その地域で昔から種を採り続け 栽培が続けられてきた
そのことが 地域の気候条件を遺伝子に取り込んだのだろう
病気にもかからず無農薬での栽培があたりまえだ
在来種の豆 と呼ばれるこの豆たち
貴重な種を 絶えさせてはならないと思う
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地元遠軽の べにや長谷川商店 では この豆たちの普及に取り組んでおられます
パン酵房fu-sora
無農薬無肥料での栽培
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カテゴリタグ:
- 畑
ウチで育てているアスパラやベリーなどの小果樹類。
栽培については、草を少し刈りその上に米ぬかを施している程度。
そんな畑は結構草ボウボウだったりして、見た目は耕作放棄しているような感じ。
でもこの草ボウボウ、決して耕作放棄ではありません。
生えている雑草たちの根が土を耕し、雑草たちが朽ち、そして土に養分を補給してくれます。
一般的には説明がつきにくく、収穫したその結果を見ても納得できないと言われるのが常の栽培手法です。
アスパラは一般的に
除草剤で草を死滅させ
大量の肥料を与え
栽培されます
ウチでは その対局の 栽培を行っています
ルバーブは ”西洋フキ”とも呼ばれますが 実はダイオウの親戚です
畑に勝手に生えるダイオウ(ギシギシ)は 根が強い雑草の王様
そんなダイオウの親戚ルバーブは こんな栽培が抜群にあうのかも
ルバーブは ジャムに使っています
ラズベリー 今春に定植しました
定植初年 少しだけですが 美味しい実を付けてくれました
元来 このあたりでは野生で存在する木の実
自然は肥料も農薬も与えていませんしね
無農薬で無肥料での栽培。それは、外からは何も持ち込まず持ち出さないで栽培するということ。そんな方法で育てられた野菜は、誠にみずみずしく朽ち果てない、生命力あふれたものとなる。
自身の”農”に対する考え方は、
「自然の循環にゆだねられたものでありたい」
というもの。
そんな考え方を究極までつきつめると、この栽培手法にいきつくのかもしれない。
”自然”という環境と、”自然でない”人間とのバランスを取るには、農業という”自然でない”方法を経なければならない。
そのバランスを取るまでには、まだまだこの栽培手法は、不明な点だらけだ。
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栽培については、草を少し刈りその上に米ぬかを施している程度。
そんな畑は結構草ボウボウだったりして、見た目は耕作放棄しているような感じ。
でもこの草ボウボウ、決して耕作放棄ではありません。
生えている雑草たちの根が土を耕し、雑草たちが朽ち、そして土に養分を補給してくれます。
一般的には説明がつきにくく、収穫したその結果を見ても納得できないと言われるのが常の栽培手法です。
アスパラは一般的に
除草剤で草を死滅させ
大量の肥料を与え
栽培されます
ウチでは その対局の 栽培を行っています
ルバーブは ”西洋フキ”とも呼ばれますが 実はダイオウの親戚です
畑に勝手に生えるダイオウ(ギシギシ)は 根が強い雑草の王様
そんなダイオウの親戚ルバーブは こんな栽培が抜群にあうのかも
ルバーブは ジャムに使っています
ラズベリー 今春に定植しました
定植初年 少しだけですが 美味しい実を付けてくれました
元来 このあたりでは野生で存在する木の実
自然は肥料も農薬も与えていませんしね
無農薬で無肥料での栽培。それは、外からは何も持ち込まず持ち出さないで栽培するということ。そんな方法で育てられた野菜は、誠にみずみずしく朽ち果てない、生命力あふれたものとなる。
自身の”農”に対する考え方は、
「自然の循環にゆだねられたものでありたい」
というもの。
そんな考え方を究極までつきつめると、この栽培手法にいきつくのかもしれない。
”自然”という環境と、”自然でない”人間とのバランスを取るには、農業という”自然でない”方法を経なければならない。
そのバランスを取るまでには、まだまだこの栽培手法は、不明な点だらけだ。
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