2009-08-17
今日は、パン屋が休み。
秋まき小麦のキタノカオリがそろそろ収穫時なんだけども、雨が降っている。
そんな日なので、ハウスで栽培しているバジルを収穫、
バジルペーストを作った。
葉色は少し薄いめの緑 ぶ厚くて良い香り
虫くいも無く 健康そうなバジル
パセリも収穫
入れる材料は これだけ
あと保存性のため 塩が少し
枝から葉っぱを1枚1枚取っていきます
『こういうのんびりとした作業って好きかも』
列車時刻ダイヤのような 次から次ぎの パン作業に比べれば
と manaponの談
材料をブレンダーに入れて どんどん かき混ぜます
出来上がったバジルペーストは ビンに詰めて
ふたビン出来ました
タネをまいてから100日目の作業、バジルペースト作り。
こういうのんびりとした時間が好きです。
ハウスでは、バジルの隣にあるキュウリもたくさん穫れています。
今度は、ピクルスも仕込みます。
8月の半ばを過ぎると、北海道には、もう秋の音が忍び寄ってきます。
秋の後は、当然長い冬。
こんな風な保存食作りは、長い冬のために必要な作業なのです。
~ バジルペースト fu-soraのレシピ ~
★材料★
バジル 100グラム
オリーブオイル 100グラム
パセリ 10グラム
ニンニク 15グラム
くるみ 50グラム
塩 小さじ2分の1→1.5グラム
★作り方★
材料をただひたすら混ぜます
★その他★
使った後は、表面にオリーブオイルを薄く張っておくと保存性が良いです。
パン酵房fu-sora